ドローンプログラミング実習

本日の木曜スペシャルでは、ドローン・アイティー(株)の斉藤様より「進化するドローン 〜ドローンは空飛ぶコンピュータ〜」というタイトルでご講演をいただき、ドローンが社会のどのような場面で活躍しているかなどの話をお聞かせ下さいました。
いわゆる「ドローン」といわれる仲間には、水中を動くドローンや、車輪で洞窟を探査する!ドローンもあることにビックリしました。
また、ドローンを飛ばしたことで、逮捕されてしまった人がいるというニュースに触れ、国内でのドローンに関する法律についても勉強しました。なかなか意外なルールがあってこれまたビックリ。飲酒して飛ばしてはいけない!なんて… えー……
近年、ドローンの操縦が簡単になったのにはコンピュータが搭載されているから、ということもわかりました。(なんだよ、僕の技術が向上したのかと思ったわ・・・)
今年の年末にはドローンの飛行にも免許が必要になるということで、今現在国内のドローン団体の認定だけで、飛ばせているものは、ある程度許可されなくなるのでは… ということなので、もし勉強をするなら今のうち!?かもです。
そして、午後からは実際にトイ・ドローンを飛ばしてみました。
Woooo!! これは!何せやってみないとわからないけれど、実に面白い! 最初は、壁にぶつけていた生徒も若干の練習時間で机や椅子の間を通り抜けできるようになりました。さらに、そういうコントロールを自分でしなくてもプログラムが組めれば、自動飛行ができるようになるのです。 限られた時間で自動コントロールのプログラムタイルを並べていく生徒達を見ながら、テクノロジーの進化もすごいが、生徒の適応力も大したモノだなぁ、と感動した私なのでした。