メダカでわくわく…?

サイトシステムの不調でなかなか投稿が出来ず、いつのまにか学校はすでに夏休みになってしまったのですが、記事だけは投稿しましょう…

7月26日の「わくわくサイエンス」の時間は実体顕微鏡や生物顕微鏡を使って、田んぼの水生生物やメダカの色素胞などを観察しました。

プレパラートの中で動き回るプランクトンの観察は大変で、顕微鏡を覗きながら追いかけたり、待ち伏せしたりして、写真や動画になんとか収めていました。観察できた特徴を手がかりに電子図鑑を使って同定(生物名などの特定作業)を行いましたが、謎のままの生物も多かったようです。

メダカの色が変わる原理の説明は不思議そうに聞いていましたが、実際に顕微鏡で観察をすると、あれは?これは?と自主的に観察に取り組むことができました。

これからも身近にサイエンスを感じられる授業をしていきます!